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SOFLA i UAG1

SOFLA i UAG1は、プログラムソースのコーディングなしでプログラムが作成できる、プログラム設計・開発ツールです。
詳細設計フェーズで行う転送仕様や比較演算条件などのプログラム仕様を登録していくことで、仕様書の作成と同時にプログラムソースを自動的に出力しオブジェクトの作成を行えるツールです。これにより開発フェーズにおけるプログラムコーディング作業を省略化でき工数の削減と品質向上が見込まれます。
さらに、設計情報そのものからオブジェクト生成するため、ドキュメントとオブジェクトは完全に一致した状態で開発が行えます。システム開発におけるIT統制を推進する強力な開発ツールです。

主な機能

  • ■ワーク定義仕様
  • ■コントロール仕様
  • ■イベント処理
  • ■画面・帳票転送処理
  • ■画面項目チェック処理
  • ■ファイル転送処理、ワーク転送処理

SOFLA i UAG1の特長

  • 設定情報のデータベース化
  • 共通処理を処理フレームやパーツとして部品化、生産性の向上
  • 担当者認証・変更履歴管理、コンプライアンスも万全
  • SOFLAとのプラットフォーム連携、統合開発環境の実現
  • SOFLA i PAGとの連携、統合開発ツールの実現
  • 言語やDBに影響されない資産継承
  • SOFLA i PAGの設計情報と連携
  • プログラム知識がなくても開発可能な日本語による命令セット

設計情報をダイレクトに開発フェーズへシフト

SOFLA i PAGで設定された基本設計情報を連携する事により、SOFLA i UAG1での作業はパラメータの項目セットのみの作業となります。 仕様漏れのない開発を行うとともに、プログラム作成の工程が大幅に短縮されます。

ノンコーディングによるプログラム開発を実現

SOFLA i UAG1でのプログラムの開発は、プログラムソースのコーディングを必要としません。
処理フレームに対して命令を設定していく、項目設定方式による開発手法で行います。直接、処理フレームに設定を行えますので、特殊な処理や高度で複雑なチェックが必要な処理でも、開発が可能です。

関連製品ラインナップ

■統合開発ソリューション
  • SOFLA2
■IBM Power Systems IBM i 用
  • SOFLA2i
  • SOFLA AG
  • SOFLAi PAG
  • SOFLAi UAG1
  • SOFLA CUI to GUI